03-3718-0315
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(恵32にて「恵比寿駅」「用賀駅」から直通)
外傷が原因となり、頭部に障害が起きてしまうことがあります。具体的には、交通事故、転倒・転落、打撃といった外力がきっかけとなります。このなかには、頭部挫創、頭蓋骨骨折、頭蓋内出血、慢性硬膜下血腫などがあります。なお、外部から直接的な衝撃を頭部に受けることで損傷した場合を「一次性脳損傷(直接的損傷)」と呼びます。これに対し、受傷後の出血によって血腫形成・脳虚血・脳浮腫・脳腫脹など新たな損傷が加わった場合を「二次性損傷(間接的損傷)」と呼びます。これは時間が経過すると状態が悪化するので、早めの処置が望まれます。
頭をケガした後で下表のような症状がみられたときは、お早めに当クリニックをご受診ください。なお、頭をぶつけた後、1~2ヶ月してから歩行障害や言語障害、認知機能低下が起こることがあります。そのようなときも受診をお勧めいたします。
など
頭部挫創、頭蓋骨骨折、頭蓋内出血、慢性硬膜下血腫などが疑われる場合、当クリニックでは、頭部MRI検査などを行い、頭蓋骨の様子や脳内の血腫の有無といった病変を確認します。その結果、比較的に患部の状態が安定しているときは、主に保存的治療を行います。ただし、しばらく入院して様子を見守る必要があるケース、緊急の手術が必要なケースも少なくありません。こうした治療が必要と判断したときは、当クリニックと提携している専門病院にすぐに紹介いたします。
頭の皮膚が切れてしまい、傷ができてしまった状態です。頭皮は他の部位と違い、皮膚が分厚く血流が豊富で、髪の毛に覆われていることが多いため、適切な処置が必要です。縫合が必要になることもあるため、早めに脳神経外科を受診してください。
また、当クリニックでは、他院で縫合した創部の抜糸や、医療用ホッチキスの抜去にも対応しております。「遠方の病院で手術した」「旅行先の病院で縫合した」など、遠慮なく受診してください。
頭蓋骨骨折は、通常は大きな皮下血腫(たんこぶ)を伴うことが多いですが、こぶの大きさや、傷が開いたかどうか、だけでは骨折の有無は判断できないため、レントゲンやCT、MRI検査などで頭蓋骨の状態を確認します。
骨折の部位によっては、鼻や耳から液体が漏れ出したり、目の周囲にあざが出現することもあります。
単純な線状の骨折のみでは手術を必要としないことがほとんどですが、大きく陥没している場合や、複雑な骨折、目や耳の周囲の骨折など部位によっては手術が必要になるケースもあります。
頭蓋骨より内部に出血すると、出血した部位によって、硬膜外血腫、硬膜下血腫、くも膜下出血、脳挫傷などと名前が変わります。出血の大きさや部位によって、頭痛や嘔吐、手足の麻痺、意識障害などさまざまな症状がみられます。外見では分かりにくいケースや、初期には目立った症状がみられない患者さまもいらっしゃいますが、受傷から数時間後に症状が出ることもあるため、頭を強く打った時にはなるべく早く当クリニックを受診して頂くことをお勧めいたします。
頭部外傷を負った場合、直後はとくに問題をがなくても、かなり時間が経過してから頭の中に血がたまってしまうことがあります。外傷によって頭蓋骨(硬膜)と脳の間に血液が溜まっていき、受傷から1ヶ月以上が経過してから脳を圧迫して、症状が出現することがあります。これに伴い、頭が痛い、よく転ぶ、ものを落とす、上手くしゃべれない、物忘れなどの症状がみられます。このような事態を防ぐには、頭をケガした時だけでなく、数週間経った後でも、何か気になることがあれば受診をしていただき、MRIなどによって脳内の状態をきちんと検査しておくことが大切です。
―「軽い打撲」と見逃さないでください―
スポーツ中の接触プレーや転倒、ボールが頭に当たるなど、軽い頭部打撲のあとに「少しぼんやりする」「一瞬記憶が飛んだ気がする」…そんな経験はありませんか?
それは、脳震盪(のうしんとう)の可能性があります。
脳震盪は、頭部に衝撃が加わった際に一時的に脳の機能が障害される状態です。多くはCTやMRIなどの画像で異常が見つからない「軽傷」とされますが、決して軽視すべきではありません。
などの症状があれば、それは脳が一時的にダメージを受けているサインです。
最近では、ラグビー・アメリカンフットボール・柔道・サッカー・バスケットボールなど、さまざまな競技で**スポーツ関連脳外傷(SRHI)**のリスクが注目されています。
特に注意が必要なのが、脳震盪後の早期復帰による“セカンドインパクト症候群”(2回目の衝撃で命に関わることがある)
繰り返される頭部外傷による慢性外傷性脳症(CTE)(将来的に認知症様の症状が出るリスク)
これらは、若年層や学生アスリートにとって特に深刻な問題です。
脳震盪が疑われる場合は即座に競技を中止することが鉄則です。
一般的には「24〜72時間の安静」が必要とされ、症状が完全に消失するまで復帰を避けるべきとされています。
当クリニックでは、頭部CT・MRIによる診断に加え、認知機能の評価や再発予防の指導も行っております。
転倒や接触後に数分〜数時間でも「意識が飛んだ」「記憶がない」といった訴えがあった場合
スポーツは健康的な活動ですが、頭部外傷を軽く見てはいけません。
ご自身やお子さまの安全のためにも、「軽い打撲」とは思わず、専門的な評価を受けることが大切です。当クリニックでは、最新のMRIを用いて、脳内を詳細に解析するなど頭部外傷後の症状に対しての検査を行なっています。お気軽にご相談ください。
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